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雪道や凍結路面での歩き方はペンギン歩きが効果的!!

雪道や凍結路面を歩くときは『ペンギン歩き』がいいですよ。

ペンギン歩きは転びにくい歩き方なんです。

 

最強寒波が来ても大丈夫!!

安全に歩く方法をご紹介します。

 

 

目次

 

 

ペンギン歩きとは?雪道や凍結路面で安全に歩く方法!!

 

それでは『ペンギン歩き』とは具体的にどんな歩き方なのでしょう!!

簡単にわかりやすくご説明しますね!!

 

ペンギン歩きとは

ペンギンの歩き方のように歩く方法です。

 

  1. 軽く膝を曲げる。
  2. 左右の足幅は肩幅(20㎝)くらい
  3. 前後の歩幅は小さく
  4. 足の裏全面を路面につける
  5. 焦らずゆっくり確実に一歩ずつ進む

 

 

歩幅が大きいと体が揺られて転倒しやすいです。

また、反り返って歩いたりすると重心が後ろになって転倒しやすいです。

 

その他にポケットに手を入れたり、両手に荷物を持って歩くと

転倒時に手をついて支えることが出来ないので

大けがをする原因となります。

 

両手が使えない状態で歩かないようにしましょう!!

 



雪道や凍結路面での自転車通勤・通学は危ないので注意しましょう!!

 

雪道や凍結路面を自転車で走行するのは危ないのでおすすめできません!!

 

しかし、通勤や通学で止むを得ず自転車に乗らなくてはいけなくなる場合もあります。

そんな時は、雪のない場所を選んで走行しましょう!!

 

新雪の上は雪の抵抗でいつもより漕ぐのが重くなりますが安定して走行することが出来きます。

 

一回溶けて凍結し、その上に雪が積もっている場合もあります。

このような状況は非常に滑りやすい状況です。

 

前日までの路面状況を把握しながら走行ルートを選ぶことも重要なポイントです。

 

一見、雪が解けて見える路面でも『ブラックアイスバーンになっていることがあります。

 

ブラックアイスバーンとは

見た目では凍結しているようには見えません。

しかし、非常に薄い氷の幕が路面を覆っています。

 

ですので、通常の凍結路面と同じで滑ります。

どちらかというと、ブラックアイスバーンの方が滑りやすいです。

 

道路の表面を覆っている薄い氷は見た目では分からないくらい表面が綺麗な氷です。

傷などがついていると光が乱反射して凍結していると認識することが出来ます。

 

しかし、綺麗すぎると光が反射しないので凍結していると認識しにくくなるのです。

 

綺麗な氷ってとっても良く滑りますよね!!

 

なので、ブラックアイスバーンの方が良く滑るってわけです!!

 

 

このように、雪道は危険がいっぱいです!!

無理しないで自転車に乗らないで押して歩くなどの対策を取りましょう。

 



まとめ

雪道や凍結路面を歩く際は

『ペンギン歩き』がおすすめです。

 

  1. 軽く膝を曲げる。
  2. 左右の足幅は肩幅(20㎝)くらい
  3. 前後の歩幅は小さく
  4. 足の裏全面を路面につける
  5. 焦らずゆっくり確実に一歩ずつ進む

 

転びにくい歩き方なのでとっても効果的ですよ。

 

 

雪道や凍結路面を自転車で走行する際は

『ブラックアイスバーン』に注意!!

 

基本的には雪道や凍結路面で自転車に乗ることはおすすめしません。

 

しかし、止むを得ず乗る際はブラックアイスバーンに注意して乗るようにしましょう!!

 

一番の安全はむやみに出歩かないことです。

 

最強寒波が来たときは不要不急の外出を避けて

お家でのんびり過ごしましょう!!