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必見!!赤ちゃんを泣きやませる方法!!抱っこ歩きで5分が効果的!!

かわいい我が子が産まれて、毎日子育てに忙しい新米ママさん!

子育ては、手探り状態ですよね。

 

私も初めて子供が産まれた時は、何もかもわからず悪戦苦闘でした。

産まれる前にいろいろ調べていたのですが、実際に育児が始まるとほぼ無意味。

 

やはり、育児はその子に合ったやり方を見つけるまでが大変。

 

まず、育児が始まってすぐ悩みがちなことは、赤ちゃんをどうやってや泣き止ませるかではないでしょうか?

 

「赤ちゃんは泣くのが仕事」とよく言われています。

 

なぜないているの?

どうして泣き止まないの?

 

訳が分からないまま、泣き止ませることにな必死になりがちです。

 

私もお腹がすいているのか眠いのか、それとも他に理由があるのか分からず、あやすことに苦労しました。

 

この記事では、新米ママさんにぜひ知ってもらいたい赤ちゃんを泣き止ませる方法をご紹介します!

 

 

目次

 

 

赤ちゃんを泣き止ませるコツ!!赤ちゃんは!?座って抱っこを嫌がる!!

赤ちゃんが泣きだすと、なるべく早く泣き止ませたいものです。

そこで、まずはじめに赤ちゃんがどうして泣くのかをまとめてみました。

 

赤ちゃんが泣く理由

・お腹が空いたや喉が渇いた

・オムツが汚れている

・抱っこしてほしい

・暑いや寒い

・寝ている体勢が悪い

・どこかが痛いやかゆい

・眠い

・寂しい

・いつもと環境が違う

・疲れた

 

実際、これらの他にも理由はたくさんあります。

こんなに理由が多く、泣くことしか訴えることができないため判断しにくいですよね。

 

 

私はよく子供が泣き止まない時、オムツを交換してみたり、おくるみで包んで抱いてあげたりしていました。

 

毎回泣きだすと、

 

ミルクオッケー!

オムツオッケー!

 

次は…なんて消去法かのように原因を探してましたよ。

 

 

では、いろいろ原因を探っても泣き止まない時の泣き止ませるコツをお話していきます。

 

実は、赤ちゃんは座って抱っこされることを嫌うんです!

 

やっぱりか〜なんて思った方もいると思います。

 

 

私も眠かったり、ちょっとあやし疲れたなと思ってソファなどに座ってしまうことがありました。

 

しかし、座った途端、「ママ、立ってて!」と訴えているかのようにギャン泣きしたんです!

 

そして、また立つと泣き声が弱まったり、泣き止んだりしました。

 

 

何かセンサーでも付いているんじゃないか?

と毎回思ってしまっていましたよ。

 

同じ経験をしているママも多いかと思います。

 

 

そこで、ちょっとしたコツで泣き止みやすくなるため、それをご紹介します。

 

赤ちゃんを泣き止ませるコツ

  • 赤ちゃんの頭の位置を自分のデコルテに合わせる
  • 赤ちゃんの体が横から見た時、「も」の字になるようにする
  • 腕全体でふわっと包み込むように抱く
  • 鼓動を聴かせながらお尻をゆっくりポンポンと叩く

 

また、首が座ってきてある程度大きくなった赤ちゃんは、赤ちゃんの足をM字開脚にして抱っこするとリラックスして泣き止みやすくなりますよ。

 

 

実際に私の子供は、M字開脚を無意識にしていました。

 

その方が安心するのか子供が自らしていたため、落ち着く体勢だったのかなと今になって思います。

 

 

赤ちゃんをベッドに寝かしつけるには5~8分抱っこしてから!!

育児をしている中で、特に大変なのが寝かしつけではないでしょうか。

私もなかなか寝てくれなくて苦労しました。

 

 

なんで寝ないの?

早く寝てくれないかな…

と日々思ってた記憶があります。

 

寝ぼけながら寝かしつけしたことも何度か…。

 

 

なるべくスムーズに寝てくれるやり方があったら知りたいですし、即試してみたいですよね!

 

実は、寝かしつけ方の実験をし、科学的に証明されたことがあるんです!

 

 

 

私はこれを知った時、もっと早く知りたかったよって思っちゃいました。

 

また、あの時早く寝てくれたのはこういうことだったのかと答え合わせかのようにもなりましたよ。

 

 

では、そのやり方をご紹介します。

それは、「抱っこしながら一定のペースで5分止まらずに歩く」ことです。

 

 

たったこれだけでいいの!?

って驚いてしまいませんか?

 

また、これで寝てくれるなら眠い目を擦ってでもできると思いますよね。

 

 

まだ半信半疑な方もいると思うので、なぜこの方法なのか理由もきちんとあるのでお伝えします。

 

 

これは、哺乳類の本能の一つで「輸送反応」が関係しています。

敵が来る危険な状況で親が子を運ぶ時、子は親に協力し騒いだりしないという行動から、泣き止むことは生存に有利となるようです。

 

 

哺乳類の共通している反応と言われると納得できますね!

 

 

また、5〜8分抱っこを続けてからベッドに寝かせると目を覚ましにくくなることも分かっているんです!

 

夜泣きで何回も起こされ、毎日寝不足な方も多いですよね。

 

うちの子、夜なかなか寝ないのよと周りのママのお話を何度も聞いたことがあります。

 

 

この方法で寝かしつけがしやすくなるだけでなく、朝方まで寝てくれるとなれば、ママもゆっくり体を休めることができますね!

 

 

まとめ

この記事では、赤ちゃんを泣き止ませる方法をご紹介してきました。

 

 

・赤ちゃんは眠いやお腹が空いたを訴えるだけでなく、不安など気持ちの時も泣いて訴えている。

・赤ちゃんを泣き止ませるコツは、体を「も」の字になるようにふわっと包み込むように抱くとよい。

・首が座ってきて大きくなってきたら、M字開脚にして抱くとリラックスして泣き止みやすくなる。

・赤ちゃんを寝かしつける時は、抱っこしながら一定のペースで5分歩くとよい。

・5〜8分抱っこしてからベッドに寝かせると目を覚ましにくくなる。

 

 

育児は試行錯誤の日々です。

 

赤ちゃんが少しでも早く泣き止んでくれるとお互い安心できますよね。

 

また、赤ちゃんがたくさん寝てくれるとママ自身もゆとりがもてますよ!

 

 

ぜひ試してみてくださいね!